株式会社 サンライズ

サンライズの宮城です。

 

最近、巷のマーケティングでは

 

「質」より「意味」に価値がある

 

みたいな話がよくされています。

 

誰にでも使える用に

 

僕なりに解釈してみました。

 

多分何事にも当てはまる気がします。

 

自分の仕事の「意味」を作るには

 

まず【目標設定】から始まるかなと。

 

【目標設定】が出来ると【挑戦】が生まれます。

 

【挑戦】すると【結果】が出ます。

 

この【結果】には【いい結果】と【悪い結果】

 

が出ますよね。

 

このどちらかの【結果】に対して

 

【何で？】とどれだけ思えたかに

 

【意味】とか【物語】が生まれるなと思っています。

 

 

 

いい結果

↓

↓←【何で？】

↓

目標

↑

↑←【何で？】

↑

悪い結果

 

 

この【何で？】こうなったかに

 

それぞれの解釈や

 

ストーリーや、その人が挑戦した

 

【意味】が生まれてくるなーと思いますし、

 

特に人材育成に携わっている方は

 

ここをスルーせずに考えることで

 

次の世代に言語化して伝えていけるので

 

もの凄くマネジメントにいかせます。

 

特に【悪い結果】に対して【何で】こうなったか

 

を考えることがものすごく重要で

 

何らかの答えが確実に出ます。

 

僕の好きな言葉で

 

お亡くなりになった野村監督の

 

「勝ちに不思議な勝ちあり、

 

負けに不思議な負けなし」

 

という言葉があります。

 

僕も何事も、経験上

 

うまくいかなかった時は

 

絶対に理由がありました。

(大体は自分の中に)

 

そこをスルーせずに考えた経験があるから

 

修正して来れましたし

 

そっくりそのまま人材育成に活かせてるなー

 

と実感しています。

 

大前提、自分なりの【目標設定】

 

がないと始まりませんが、

 

せっかく行動して【挑戦】

 

してるんであれば、

 

出た【結果】に対して

 

【何で？】こうなったかを考えてみると

 

結構面白い価値が生まれると思います！

 

 

 

書いてて思いましたが

 

これがPDCAってやつなんですかね？

 

誰か頭いい人教えてください(笑)