株式会社 サンライズ

サンライズの宮城です。

 

 

僕の経験談ですが、

 

 

僕は20才の時に

 

TV関係の専門学校を卒業して

 

TV関係の会社に就職が

 

決まっていました。

 

 

けど、もうTVの時代の終わりは

 

始まっていましたし、

 

その会社の上司を見れば

 

自分の5年後・10年後が見える

 

というのであれば

 

その会社に魅力を感じていませんでした。

 

 

そんな時にたまたま見つけた

 

営業会社の求人の記事が目にとまって、

 

なんか楽しそうな写真だなーと思い

 

面接受けるだけならタダだし

 

という事でその営業会社に応募して

 

仕事を見させてもらうことになりました。

 

 

そこで見た仕事が

 

バリバリのドブ板営業で

 

泥臭くも一生懸命、楽しそうに仕事を

 

している先輩方を見て

 

楽しそうだし成長できそうだなと

 

強く感じたのを覚えています。

 

 

その後社長面接で

 

完全歩合の仕事という事を聞いたときに

 

楽しそうで、絶対成長できそうだ

 

とは思ったんですが、

 

挑戦する勇気が出ず

 

元々決まっているTV関係の会社と

 

もの凄く迷いました。(当時20才)

 

 

その時僕の頭の中で考えてたのは

 

 

『完全歩合みたいな一見不安定な仕事に就くと

 

親に心配かけるよな～』

 

と考えていた

 

 

 

んですが

 

 

 

今思えば、

 

まさにこれが

 

【正義を武器にした言い訳】

 

だったんですね。

 

 

本当に『親に心配かけたくない』とか考える人間なら

 

18の時に沖縄から出ずに

 

地元に残ってるはずなんです。

(実際結構止められました)

 

 

そんなヤツがいざ自分の

 

目の前の挑戦に不安になったとたん

 

『親が～』

 

とか考えてるのって

 

我ながらダサいなと思ったんですね。

 

 

僕はたまたまその時に

 

この思考回路に気づけたんで

 

挑戦的な営業の仕事に

 

チャレンジする事が出来ました。

 

 

そして一応

 

その時の営業の経験が生きて

 

会社も9年目になりました。

 

 

ハッキリ言って

 

逃げなくてよかった

 

です。(ホントに)

 

 

 

当時の僕のように

 

若くて

 

何かしたいけど何していいかわからない

 

方々に向けて。

 

 

 

色々な判断は大事だと思います。

 

基本的に不安の先にしか

 

成長・成功はないです。

 

もし何かの分岐点で迷ったとき、

 

安全な道を選択しようとしている自分に

 

ひとつだけ聞いてみてください。

 

 

『俺は正義を武器に言い訳してないか？』

 

 

意外とやってみると大したことないです。

 

挑戦してしまえば迷ってる今が

 

不安のピークです。

 

頑張りましょう！

 

https://ameblo.jp/sunrise-ltd/page-2.html