株式会社 サンライズ ブログ
仕事を通じて育てたいもの
- 作成日:2020-11-17
- カテゴリー:ブログ
サンライズの宮城です。
タイトルの答えですが
僕が仕事を通じて育てたいもの
それは
自信です。
よく面接で求職者(若い世代)の口から
「自信がない」
という言葉を聞くたびに
強くそう思います。
なので僕なりの自信の付け方を
紹介します。
そもそも自信って字のまんまで
【自分への信用】です。
これが他人に対して
逆に考えると
どんな人が信用できないか。
①嘘つく人
②約束を守らない人
大きくこの2つでしょうか。
なので
①自分に嘘をつかない
②自分との約束を守る
これを積み重ねると
自分への信用
つまり自信が育ちます。
①自分に嘘をつかない
についてですが、
よく年配の方々が
「自分に嘘はつけない!」
っておっしゃってますが
それは間違いで
若い人ほど無意識に
自分に嘘をつけます。
僕にも経験があって
20才の頃に自分を変えたくて
完全歩合の営業の面接を受けました。
チャレンジするかどうか迷ったときに
『不安定な仕事に就いて
親に心配かけちゃうな~』
と考えてました。
そこで自分に正直になれたのが
もの凄い分岐点だったんですが、
正直、親に対しての配慮なんてなくて
自分が挑戦にビビッてただけなんですよね。
細かいところで色々あると思います。
電車でお年寄りに席を譲るかどうか
迷ったときに
『お年寄り扱いして
逆に失礼なんじゃないか』
とか、
いや、普通に行動起こす
勇気ないだけでしょ(笑)
みたいな。
自分に嘘をつかない
自己評価を正しく持つ
まずはこれです。
②自分との約束を守る
これはそもそも
目標やゴールみたいなものが
無いと難しいですが、
僕が営業マン時代
仕事の結果が出なくて
落ち込んで会社に帰る日が
結構ありました。
そんな日を何回か繰り返すうちに
感じたんですが
落ち込む原因は
【結果】ではなく
【頑張り切れなかった自分】
でした。
『またやりきれなかった』
自分との約束を守り切れなかった
事に落ち込んでいました。
逆にやり切った日は
結果が多少ついてこなくても
『明日こそは!』
っていう清々しさがありました。
まずはゴールや目標が
あることが前提ですが
そこに向かう過程の中で
自分との約束を
どれだけ守り続けることができるか。
自分に正直であり続けるか。
それが自分に対する信用
自信の正体だと思います。
宗教っぽいですか?(笑)
https://ameblo.jp/sunrise-ltd/entry-12638503104.html#_=_