株式会社 サンライズ ブログ
子どもの頃の話
- 作成日:2021-03-01
- カテゴリー:ブログ
サンライズの宮城です。
男性の方は共感してもらえると思うんですが、
子どもの頃って
自分の事を『天才』だと
思ってませんでしたか?
そこまでいかなくとも
大人になったら最低でも
『金持ち』くらいにはなってる
と思っていた人は
少なくないはずです。
僕は完全にそう思ってました。
ただ、15才、18才、20才と
社会が近づくにつれて
自分自身を直視すればするほど
何者でもない自分
普通以下の自分に
気づきそうになるので
現実逃避的に
目を背けていました。
僕の場合であれば
20才の時に
「このままではマズい」
と
「周りの友達が大学を卒業する
22才までには何か変えないと」
と強く思いました。
その時ちょっとだけ勇気をもって
自分自身を見つめなおしたときに、
20才当時の【今】と
それまでの【過去】を
線でつないだ時に
理想の【未来】が
その延長線上になかったんですよね。
※図にするとこんな感じ
実際当時この図を
頭に浮かべていました。
この流れを変えるには
何かしらの刺激が
必要だと思いました。
安心安全な道ではなく
刺激のある道を選べば
その刺激でダメージを
受けるかもしれないけど
何かしらの変化は
起こるかもしれない。
何もチャレンジしてこなかった
僕だからこそ
刺激にビビッて逃げずに
刺激的な環境に
仕事に
挑戦してみようと。
それで20才の当時
選んだ仕事が
営業の仕事でした。
想像以上に刺激的な
毎日でしたが
20才当時につないだ
【過去】と【今】の流れは
大きく変えれたかなと思っています。
3月に入って
何かを変えようと
転職を考えてる人も
多い時期になりました。
そういう方の参考になれば
嬉しいです。