株式会社 サンライズ

サンライズの宮城です。

 

 

僕はチャレンジしてる人に惹かれます。

 

ボクサーでも、

 

肩書きがチャンピオンだとしても

 

その肩書きに安心せず、

 

防衛にチャレンジしたり

 

次の階級にチャレンジしたり、

 

そういう姿勢にカッコよさを

 

感じるので

 

【社長】っていう肩書だろうが

 

何かに挑戦してなかったらダサくて、

 

【フリーター】だろうが

 

【転職活動中】だろうが

 

挑戦する姿はかっこいいと思います。

 

 

そんな方々に向けて

 

一応僕もチャレンジしてる身として

 

一つ考え方の話なんですが。

 

 

物事にチャレンジしてると

 

良い時【順境】

 

悪い時【逆境】

 

が当然あります。

 

 

その時の捉え方として、

 

僕は『ヨット理論』

 

というのが大好きで、

 

 

ヨットって

 

追い風【順境】の時は

 

普通に進むし

 

向かい風【逆境】の時は

 

帆の角度を変えて

 

ジグザグに前に進むことが

 

出来るんですね。

 

 

要は

 

【順境】でも【逆境】でも

 

その環境を利用して

 

前に進むんですね。

 

 

挑戦を続けていくと

 

良くも悪くも色んなことが

 

起きると思います。

 

 

僕の捉え方は、

 

【逆境】の時は

 

『今の自分に足りない物を

 

教えてくれてる』と捉えています。

 

 

体験談で言うと、

 

僕は経営者になりたくて

 

営業の世界にチャレンジしました。

 

 

営業時代に、

 

お客様に話を聞いてもらえない時間が

 

数時間続くと

 

かなり凹んでいました。

 

 

でもそれは、

 

『そんな事で凹むようなメンタルなら

 

経営者になっても会社潰すだけだよ』

 

と教えてもらってる気がしました。

 

 

こういう風に捉えると

 

環境に生まれた問題ではなく

 

自分の中に生まれた課題な気がして

 

解決・前進に向けて

 

前向きに取り組む事が出来ます。

 

 

経営してても色々ありますが

 

今でもそう考えています。

 

 

反対に

 

【順境】（いい感じ）の時は

 

『周りに感謝する事』です。

 

 

綺麗事みたいで嫌ですけど、

 

13年仕事をやってきて

 

いろんな方を見て思うのは

 

失敗でダメになる人は少ないけど

 

中途半端な成功体験でダメになる人は

 

腐る程いるな〜って事です。

 

 

下手な言い方ですけど

 

【逆境】では自分のせい

 

【順境】では周りのおかげ

 

 

挑戦してるからこそ

 

色々あるとは思いますが

 

捉え方次第ですべてをプラスに出来ます。

 

 

何が起こっても

 

厳しく言えば

 

自己責任ですし、

 

楽しく言えば

 

思い通り

 

です。

 

 

最後に、

 

僕が思う『ヨット理論』で

 

一番面白いのは、

 

ヨットにとって

 

どうしようもない問題は

 

【無風】ってところです。

 

 

この時期

 

転職活動されてる方も

 

向かい風（逆境）を

 

感じてるかも知れませんが、

 

前職での【無風】を感じたから

 

今の挑戦があると思います。

 

 

向かい風【逆境】は

 

【無風】と違ってやりようがあるので

 

頑張って下さい！

 

https://ameblo.jp/sunrise-ltd/entry-12679783544.html