株式会社 サンライズ ブログ
営業にチャレンジする抵抗が無くなる話
- 作成日:2019-05-01
- カテゴリー:ブログ
サンライズの宮城です。
僕は二十歳の時に営業の世界にチャレンジしました。
理由は一番成長できそうだと思ったからです。
結果としてチャレンジしてよかったと思いますし
今、会社経営が出来ているのも
経営学みたいなものを学んだからではなく
営業の現場で学んだスキル・経験が糧になっています。
ただ、当時すんなりチャレンジできたわけではなく
それなりの不安もあり躊躇している自分もいたので
同じように「チャレンジしたいけど不安」
という方の気持ちもわかります。
僕は未経験のころ営業は【才能】や【センス】が
必要だと思っていました。
10人声掛けたら10人売っているのが
出来る営業マンだと思っていました。
そもそもそれが間違っていて
売れてる営業マンほどたくさん断られているんですよね。
ただその分たくさん声かけていて
100人声かけて10人に買ってもらってる
っていう感じです。(商材によりますが)
10人中10人当てるのなら【才能】とか【センス】
が必要だと思いますが
100人元気よく声かけてください
なら誰でも出来そうじゃないですか?
しかもそういう思考でやると
おのずと押し売りも無くなります。
(営業=押し売りのイメージの方もいると思うので)
僕は10人中10人当てようと考えてるときは
全然うまくいかなかったなーと思います。
頭を使って口で売るのが営業ではなく
スポーツみたいに体を動かして売るもの
だととらえたらチャレンジする抵抗も
少しは無くなりませんか?
もし成長できそうだからチャレンジしたいけど
不安という方はよかったら参考にして下さい。